てくの侍です。
最近、ブラウザは Firefox と Vivaldi を併用しています。
Vivaldi は画面右下にあるスライダーで、画面の拡大率を簡単に変更できるのでとても便利です。
ただ、画面拡大率を変更しても、Vivaldiを終了すると既定値に戻ってしまいます。
この画面拡大率について、拡大率の既定値及び各ページで異なる拡大率を変更することができます。
画面拡大率の既定値の変更の方法
画面の拡大率の初期値を変更するには、
設定>ウェブページの「ウェブページの既定の拡大率」を変更することで可能になります。
その下にある「タブズームを使う」のチェックをはずすと
それぞれのドメインで設定した拡大率が維持され、タブを閉じて開きなおしても
変更した拡大率が維持されます。
拡大率の維持は、サブドメイン単位で維持されるようです。ページ単位ではありません。
ちなみに「タブズームを使う」のチェックすると変更率を変更しても、次回ページを開きなおすと変更率が既定値に戻ります。
以上、Vivaldiで画面の拡大率の既定値を変更する方法でした。
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