てくの侍です。
拙者はずっと Windows ユーザでした。
でも Windows 8 以降、Windows OS が使いにくくなったと感じていました。
(拙者は、特にスタートメニューとコントロールパネルが使いにくくなったと思います。Windows 10 は 8 よりはマシになったとは思います。)
そんなときに、使用していた PC を買い換えることになったのですが、Windows は使いにくいしどうしようかと思ったわけです。
それで、結局以前からちょっと興味のあった Mac を使ってみようかと思い、値段も手頃だった MacBook Air を購入したのが Mac とのつきあいの始まりでした。
Mac と Windows では当然ながらいろいろ使い勝手も違うので、拙者のように元 Windows ユーザーが Mac ユーザーになったときに気をつけることや、便利なことを紹介していきたいと思います。
今日は、ショートカットキーについてです。
Mac デビューした元 Windows ユーザーが最初に戸惑うことに、ショートカットキーが違うことがあると思います。
そこで、Mac で自分がよく使うショートカットキーを、Windows との比較でまとめてみます。
(全部ではありません。自分はプログラマーとかではないので、何もかもショートカットキーを使おうなんて気はまったくありません(^^; )
まずは、初級編です。
Windows 時代にいちばんよく使っていた、コピーや貼り付けのショートカットキーは、特殊キーの部分が違うだけで、アルファベットのところは同じですね。
<<ポイント>>
Mac では、Windows の “ctrl”キー が ”command”キーに相当します。
commandキーの後に入力するアルファベットは、大文字でも小文字でもかまいません(Windows と同じです)。
機能 | Mac ショートカット | Win ショートカット |
---|---|---|
切り取り | command + X | ctrl + X |
コピー | command + C | ctrl + C |
ペースト | command + V | ctrl + V |
取り消す | command + Z | ctrl + Z |
すべてを選択 | command + A | ctrl + A |
プリント | command + P | ctrl + P |
保存 | command + S | ctrl + S |
終了 | command + Q | ctrl + Q |
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